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アルファベット​(el abecedario)

2026-10-06

スペイン語のアルファベットは27文字で、英語の26文字にñが加わります。文字と発音はほぼ一対一で対応するので、文字を覚えると、つづりから音が読み取れます。文字には呼び名があり、名前のつづりを口で伝えるときに使います。

27文字と​呼び名

27文字と呼び名
文字呼び名読み方
A aaア
B bbeベ
C cceセ
D ddeデ
E eeエ
F fefeエフェ
G ggeヘ
H hhacheアチェ
I iiイ
J jjotaホタ
K kkaカ
L leleエレ
M memeエメ
N neneエネ
Ñ ñeñeエニェ
O ooオ
P ppeペ
Q qcuク
R rerreエレ
S seseエセ
T tteテ
U uuウ
V vuveウベ
W wuve dobleウベドブレ
X xequisエキス
Y yyeイェ
Z zzetaセタ

ceとzetaの「セ」は、スペインの標準的な発音では、舌先を歯の間に出すθの音です。C G Zの音は、c・z・g・jの読み方の記事にあります。LとRの呼び名は、カタカナではどちらも「エレ」ですが、lとrは違う音です。

Yは、i griega(イグリエガ)とも言います。Rの呼び名は、ereと書く教科書もあります。RAEの一覧はerreです。

文字ではない​もの

chとllは、かつて文字として数えられていましたが、2010年にアルファベットから外されました。今は2文字の組み合わせで、1つの音を表すつづりとして扱われます。rrも同じ種類のつづりです。

外来語に​使う​`k`と​`w`

kとwは、外来語に使う文字です。kilo(キログラム)やweb(ウェブ)のような単語で見かけます。もとからスペイン語にある単語は、cとquでkの音を書きます。

発音しない​`h`

hは、書いてあっても発音しません。hora(時間)はoから読み始めます。chのhは、cと組んで別の音を表します。

名前の​つづりを​伝える

名前を電話で伝えるときは、文字の呼び名を順に言います。Martaなら、eme-a-erre-te-aです。Ñが入る名前は、eñeと言います。

日本語との​違い

日本では、アルファベットを英語の呼び名で覚えます。スペイン語では、Gは「ヘ」、Jは「ホタ」、Hは「アチェ」、Wは「ウベドブレ」です。英語の呼び名で名前のつづりを伝えると、別の文字に聞こえることがあります。

ñは、nの上に波線を付けた別の文字で、日本語の「ニャ」に近い音を表します。

練習問題

正しいものを選んでください。

  1. スペイン語のアルファベットは( 27 / 26 / 29 )文字です。
  2. hの読み方は( hの音を出す / 発音しない / 「ハ」と読む )です。
  3. Ñの呼び名は( eñe / ene / eme )です。
答え
  1. 27(英語の26文字にñが加わる)
  2. 発音しない(hora はoから読む)
  3. eñe(eneはnの呼び名)

参考に​した​資料